夏の訪れ

こんにちは、美子です

佐賀のクリニックに訪れました・・・

夏の風物詩・・・

風鈴・・・海・・・蚊取り線香・・・花火・・・ビアガーデン

そしてスイカ

今季です・・・

直径何㌢あるのでしょうか？３０㌢？

なかなかこんなに大きなスイカを見ることがないでしょう・・・

スイカの名産地九州熊本植木のスイカです

ココで1枚

食感は・・・シャリシャリ

その中から出てくるスイカの甘みがジュワァ～と

昔からすいかは「腎臓病の民間薬」といわれていますが

本日はこのスイカの栄養について

スイカは、水分の割合が約９０％

ビタミンＡ（カロチン）、ビタミンＣ、カリウム、アルギニン等を含む

栄養成分

カリウムやシトルリン

利尿成分が豊富に含まれておりむくみや、膀胱炎、二日酔いを

予防改善する効果があります。

余分な塩分を排泄するので、高血圧や動脈硬化にも有効です。

また余分な熱を冷ます作用もあります。

スイカにはトマトの1.5倍ものリコピンが含まれます。

美白効果なども期待できます。

アントシアニン

目に良い成分も含んでいます。

皮にも果肉と同じ効果があります。

簡単に浅漬けなどの漬物にしても、おいしく食べられます。
又、に含まれるリノール酸がコレステロールを低下させるので、

煎った種をお茶にして飲むと効果があります。

栄養成分は、

赤肉種のスイカの方が黄肉種のスイカより優れているそうです。

美味しいスイカの選び方

縞模様の濃いものを選ぶ

独特の縞模様は、浴びた光のバロメーターです。

日陰で育ったスイカの縞模様は薄く、

逆にたっぷり光を浴びたものは黒く濃く、

はっきりとしたコントラストができています。

頭の軸が細いものを選ぶ

茎が太いと、大量の水分が身の中に入り込み、

味の薄い、水っぽいスイカになってしまいます。

茎の細いスイカは少ない水分で甘みが凝縮されて、

密度の濃いスイカになるのです。

スイカは体調を整えスタミナを補う効果があります

体力を消耗しやすい暑い夏に最適

しかし、スイカには体を冷やす作用もありますので、

くれぐれも食べ過ぎに注意しましょうではでは