花粉症ボトックス

BOTOX FOR HAY FEVER

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花粉症ボトックス

痛みやダウンタイムなしで症状を軽減

鼻の粘膜にボトックスを浸透させることで花粉症の症状（鼻水や目のかゆみ、鼻づまりなど）を軽減させる治療です。注射ではないため痛みやダウンタイムがなく、眠気や倦怠感などの副作用もありません。即効性があり、早ければ施術直後から効果を実感していただけます。また、症状が出てからでも十分効果が期待できます。他の花粉症治療との併用も可能です。

ボトックスでの花粉症治療について

ボトックスにはアセチルコリンの働きをブロックして鼻粘膜の副交換神経の興奮を抑える働きがあります。それにより鼻水を抑制し、くしゃみや鼻づまり、目のかゆみを軽減させます。早ければ施術直後から効果を実感していただけます。当院では、厚生労働省の認証を取得している「ボトックスビスタ」も取り扱っております。

滴下法

鼻の中に2cmほど注射器（針なし）を挿し入れ、その後引き抜きながら鼻粘膜にボトックスをポトポトと滴下していく方法。個人差により異なりますが、約2週間〜1.5ヶ月効果が持続します。

ウェットガーゼパッキン法

高濃度のボトックスで浸したガーゼを鼻の穴に10分程詰めて浸透させる方法。個人差により異なりますが、約1〜4ヶ月効果が持続します。

施術について

施術時間	約10分
洗顔	当日から可
シャワー	当日から可
入浴	当日から可

料金

滴下法	￥16,500
ウェットガーゼパッキン法	￥22,000

このような方にオススメ

花粉症がひどく、薬が手放せない方
集中力が保てずお困りの方
だるさや眠気のない方法で改善したい方

法定記載事項

【使用する医薬品「ボトックスビスタ」について】

日本において、厚生労働省に承認されています。
※アメリカにおいては、アメリカ食品医薬品局（FDA）で承認されています。
アラガン社（アメリカ）製のものを、日本法人アラガンジャパンより購入したものです。
同一成分、同一性能の国内承認医薬品の有無：無
リスク／注意点：稀に赤みや内出血、腫れが出ることがあります。通常は時間の経過とともに解消されますが、万が一症状が続く場合は、当院にて早めに医師の診断をお受け下さい。